新型コロナウイルス感染症対策分科会から、「感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について」が提言され、換気の問題等における感染防止策について、「二酸化炭素濃度をモニターするなど、具体的な指針を示すこと」とされております。
当クリニックでは、CO2モニターによる『喚気状態の見える化』による適切な喚気対応を行い、感染症対策を実現しています。
現在、当院では、感染対策予防のために3蜜を作らないための取り組み、院内トリアージを行っております。
しかし、そのための、マスク・手袋・キャップ・ゴーグル・フェイスシールド・感染予防着など、感染予防の物資が新しい入荷が困難となっております。院内の備蓄がなくなった場合、急遽一時休診となる場合がございます。
その旨、御理解いただけますよう、御協力のほどどうかよろしくお願いいたします。
尚、その場合、当院受診中の慢性疾患(喘息・アレルギー疾患・皮膚疾患・便秘等)の患者様には、電話等で対応いたします。
かかりつけの患者様におきましてはそのまま診療を続ける予定です。
日常診療に関しまして、医療従事者(医師・看護師・事務員)は、キャップ・フェイスシールド・ゴーグル・マスク・手袋・予防着等を着用して受付・問診・診察を行います。
過去2週間以内に患者様の同居家族様等が通勤等で感染拡大地域に行った既往がある・当院受診時発熱がある・場合は、診察時間・診察場所(感染隔離室)・待合場所(駐車場の自家用車の中・処置室個室等)をこちらで指示させていただくことがございます。
診察までの待ち時間・待合場所・検査時の別室への移動や結果が出るまでの待機等で、御迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、昨今の日本の状況を踏まえ、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。